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診断テストをしてみよう!
あなたの飼い主のしつけ適性力を簡単チェック
賢い犬には、賢い飼い主がいるものです。
飼い主として、当たり前ですが正しいしつけを知らなければなりません。
逆に、正しくないしつけや良くないしつけをしてしまうと、ワンちゃんがよくない犬、いわゆる世間で言う馬鹿犬と呼ばれる事になってしまいかねません。
簡単な判断材料となる項目をピックアップ
今の自分自身が、ペットとして犬を飼い、共に生活をしていく中で必要なしつけをしていく際の、どれくらいの基礎的な知識を持っているかというのがわかるのではないかと思います。
もしまだ飼っておらず、これから飼うという方は参考になるでしょうし、既に飼っているという方は、今のご自分の適性力などを判断してみてはいかがでしょうか。
叱る編
- 体罰も時には致し方ないと思う
- 犬を叱る時に、○○。ダメだ!と犬の名前を呼ぶ事もある。
- しつけを守らない時には罰として、犬小屋などに閉じ込めたる事も良い。
- 叱る時に、ダメやコラといった言葉を2種類以上分けて使った方が良い。
散歩編
- 散歩に行くには同じ時間に同じ場所に行く方が良い
- 犬との散歩は、犬が行きたいところへ行くのが良い
遊び編
- 犬が人に飛びついたりするのは、元気な証だから良い事である。
- おもちゃで遊ぶのは、犬が持ってきたらはじめる。
- 外出前は、犬が寂しくならないように遊んでから出かける。
- 引っ張り合いなどの遊び時は、犬にも勝たせてあげるのが良い
食事編
- 犬の食事では、犬が残したものが空になるまで置いておく
- 犬の食事は、人間と同じタイミングで上げる方が良い
- 自分の食事の時間の早い遅いには関係なく、犬には食事を与える。
その他
- カラダに触れられるのが怖い犬にはあまり触れないようにする
- 犬が甘える声を出したときは、近くに行ってあげる方が良い
- 犬をしつける時は、じっくりと30分以上の時間をかけてやる
- 犬が甘噛みをしても、痛くはないから気にしなくても良い
- 子犬の時は自由に遊ばせ、しつけは成長してからすれば良い
- 寝るときは、犬と一緒の場所で寝る。
- 犬用の場所を作ってあげ、そこは犬だけに用意すると良い
この簡単な診断テストの結果の見方
していて気付いた方もいるかもしれませんが、このチェック項目は、Yesが多いほど、NGなしつけという事になっています。
すなわち、はいの数が多かった方ほど、今のしつけ、もしくは考えているしつけを、修正していく事を考えるようにする事をおすすめしています。
もちろん、はいが多かったとしても、今から直して勉強すれば問題ありません。
はいが多くて、そのまま別にいいじゃん。と自分勝手なしつけをしてしまうの問題です。
まだまだしつけをしっかりと身に付け、犬にしつけていく事で、ちゃんと犬も理解してくれますし、賢い飼い主と賢い犬のペアになれますから、しっかり頑張っていきましょう。
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