天罰法を使っての甘噛みのしつけにおける効果や効き目と注意点について

犬のしつけにおいて、特に今回の甘噛みだけに限った事ではありませんが、天罰法という方法がありますのでこちらで解説しておきます。

非常に即効性があるしつけの方法になりますが、やはりその分だけ注意点もあるので、ここで紹介しておきたいと思います。

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犬のしつけにおいては、基本的には原則として飼い主が犬と主従関係をしっかりと作って、良い事は褒めてあげ、ダメな事は叱ってあげるというのを行っていく事になります。

それとはまた違ったやり方が、今回紹介する天罰法になります。

そもそもの、天罰法とはどういうものか

飼い主が直接叱ったりしないで、その問題行動を止めさせる方法を、天罰法と呼んでいるようです。

普段は問題行動に対して、飼い主がしっかりとしつけていきますが、この天罰法では飼い主が叱ったりするのではなく、その行為をすると嫌な事が起きるという事を覚えさせるのが天罰法になります。

天罰法を使った甘噛みのしつけは?

天罰法を使った甘噛みのしつけとしてはこれも色々な方法があります。

音を使う方法

天罰法の1つとして、音を使う方法があります。
例えば、犬が甘噛みをしたとき、何か大きな音を、犬が見えない位置でドン!と立てたりします。

例えば、何かを投げて大きな音を立てたり、誰か他の人に手伝ってもらって壁や床をドンと鳴らしたりといった具合です。

そうすると、犬はビックリして甘噛みをストップさせますし、何が起こっているかわからず不安に駆られてしまいます。

それを甘噛みする度に繰り返すと、犬は甘噛みをすると、変な音がなって不安になる。だから噛まないでおこう。という事に繋がります。

甘噛みする対象に犬が嫌いなものをつける

また音だけでなく、犬が嫌いなものを付けるという方法もあります。

例えば、よく甘噛みするソファやクッションなどがあったら、そこに軽く犬が苦手とする味を付けてしまいます。

そうすると、何も知らない犬は甘噛みすると、苦手な味があって嫌な思いをします。だから噛まないでおこう。と繋がります。

実際、ペットショップなどには犬が苦手とする味のスプレーなども販売されています。

天罰法は効果のある犬もいればない犬もいるし慣れる犬もいる

上記の方法などを見て行くとわかるように、天罰法はその行為自体がダメと教えるものではありません。

そのため、その嫌な思いをしている行為が、別に嫌でなくなれば、必然的にまた甘噛みをしてしまうという可能性があります。

一時的に効果があるので、上手に使うことは全然有りと言えます。
例えば、苦手な味のものを噛ませて、コットンロープを噛ませて褒めてあげるなどのように繋げると、効果的とも言えます。

ですが、ただ苦手な物を含ませただけでは、何を噛んで良くて何を噛むのがダメかといった事を教えるわけではありませんから、結果的にみてしつけられているとは言えないかもしれません。

効果的ですし、即効性もあるため、利用したくなる気持ちもわかりますが、しっかりとその後の事も考えて、しつけていってあげるのが良いと言えそうです。

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